理 念

一、 私たちは、憲法と児童福祉法、とりわけ子どもの権利条約で謳われた子どもの生存、発達、保護、参加に関する権利を大切にします。
二、 私たちは、保護者と共同して子どもたちの成長発達を見守る「共育て、共育ち」の保育園をめざします。
三、 私たちは、子どもたちに影響を与える世の中の変化に敏感に対応するプラットホームとして、医療機関や保健所、各種の相談所と家族をつなげ、さまざまな地域の取り組みとも連携します。
四、 私たちは、事業の透明性を図り、民主的な運営と健全な経営を進めます。
五、 私たちは、職員が生き生きと働き続けられるあたたかい職場づくりをめざします。

沿 革

1967 女性の社会進出がすすみ、「産休明けに預けられる保育園がほしい」という地域の母親の要求に呼応し、共同保育所「ねりま赤ちゃん保育園」が練馬第一診療所の一室で誕生。
   園児一名、保育士一名でのスタートで、保育士が休むと診療所の職員やまわりの大人が助っ人になるというほほえましい光景も見られた。
1974 入園希望者も増え、早宮2丁目に移転。
1977 平和台に移転。定員20名に。
1981 保育要求に応じて、1歳児の受け入れ開始。
1983 運営母体として「ねりま赤ちゃん保育園の会」発足。それまでは卒園OB・父母・保母の運営委員会で運営していた。
1995 定員増を求める要請書を区長に提出。父母一人ひとりが区長に手紙を書いた。
1996 定員増が認められ、22名に。
2002 春日町のマンション1階に移転。定員29名に。
2004 運営母体がNPOに。特定非営利活動(NPO)法人ねりまチャイルドサポートセンター設立。
2007 東京都に認可申請。産休明けから就学前まで預けられる認可保育園「どんぐり山保育園」発足。定員39名。一時保育室「おひさま」スタート。
2016 春日町新園舎に移転。念願の園庭ができる。定員80名に。
2017 運営母体がNPOから社会福祉法人に。「社会福祉法人ねりま共育ちの会」設立。

公開情報


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社会福祉法人定款
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役員・評議員等の報酬・費用に関する規程/報酬別表
hoshuhyo.pdf
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役員名簿
yakuinmeibo.pdf
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社会福祉法人ねりま共育ちの会

東京都練馬区春日町4-1-13 (どんぐり山保育園)

TEL : 03-3825-3550   MAIL : info@tomosodachi.com