1967
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女性の社会進出がすすみ、「産休明けに預けられる保育園がほしい」という地域の母親の要求に呼応し、共同保育所「ねりま赤ちゃん保育園」が練馬第一診療所の一室で誕生。
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園児一名、保育士一名でのスタートで、保育士が休むと診療所の職員やまわりの大人が助っ人になるというほほえましい光景も見られた。
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1974
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入園希望者も増え、早宮2丁目に移転。
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1977
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平和台に移転。定員20名に。
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1981
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保育要求に応じて、1歳児の受け入れ開始。
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1983
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運営母体として「ねりま赤ちゃん保育園の会」発足。それまでは卒園OB・父母・保母の運営委員会で運営していた。
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1995
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定員増を求める要請書を区長に提出。父母一人ひとりが区長に手紙を書いた。
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1996
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定員増が認められ、22名に。
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2002
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春日町のマンション1階に移転。定員29名に。
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2004
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運営母体がNPOに。特定非営利活動(NPO)法人ねりまチャイルドサポートセンター設立。
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2007
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東京都に認可申請。産休明けから就学前まで預けられる認可保育園「どんぐり山保育園」発足。定員39名。一時保育室「おひさま」スタート。
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2016
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春日町新園舎に移転。念願の園庭ができる。定員80名に。
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2017
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運営母体がNPOから社会福祉法人に。「社会福祉法人ねりま共育ちの会」設立。
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